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生鮭の塩麹漬け

2018-05-25T14:09:41+09:005月 25th, 2018|料理|

毎日の献立を考える時、準備が手軽で、体に良くて、そして美味しい料理を作りたい。 そう思って取り入れているのが、塩麹や味噌で食材を漬けてねかせる、発酵の力を借りる料理。   塩麹や味噌を塗った食材を、ラップで包んで冷蔵庫でねかすだけ。 3、4日ねかせて焼くと、旨みあふれる美味しいメイン料理に変身します。   特に忙しい日、すごく重宝します(笑) 献立を考える余裕がなくても、冷蔵庫にねかせている食材が助けてくれます。   家族みんなが大好物で、ツイツイ作りたくなる。 そんなメニューや食材をご紹介したいと思います。   第1回目は「生鮭の塩麹漬け」   脂がのっている生鮭を見つけたら、ぜひ作ってみて下さい。 とにかく美味しい!見た目は普通の塩鮭に見えますが、食べてみると全然味が違うんです!想像しただけでよだれが。。。!   工程は、塩麹を両面になじませた鮭をラップで包み、冷蔵庫で寝かせる。 これだけです。 数日たてば少しづつ味が入っていきますので、塩麹は全体に薄くなじませれば大丈夫です。 食べる時は、麹を軽く拭き取り、鮭に中まで火が通るまで、フライパンでじっくりゆっくり焼いて下さい。 室温に戻してから焼く事と、低温でゆっくり焼くのがポイントです。 少し焦げ目がつく位が美味しいですが、自分の好みにあわせて、色々な焼き加減を試してみて下さい。   〈生鮭の塩麹漬け、アレンジメニュー〉 [...]

麦麹のお味噌レシピ

2018-04-25T02:53:55+09:003月 13th, 2018|料理|

【仕上がり 4.2kg】・乾燥大豆/1kg・麦こうじ/1kg・塩/500g(その内25gは別にとっておく) 【道具】・容器(約5L)・消毒用にアルコールスプレー、又は35度以上のホワイトリカー ・大豆を茹でる鍋 ・ボウル、ザル ・めん棒か、フードプロセッサー (めん棒の場合は、厚手のビニール袋か、すり鉢も使う) ・重し(300g~500g位)重さがあれば何でもOK。(私は、ビニール袋に300g~500g位の塩を入れて使っています。) 広い場所の方が作業しやすいので、新聞紙を広げた上にビニール袋を敷いて作業しています。 1.前日に大豆を水洗いし、たっぷりの水で約12時間浸す。 次の日には、大豆が約2倍位の大きさになっています。 2.大豆を水から煮る。(煮る時間、約2時間!) 最初は強火で、沸騰したらお玉で白い泡の塊の様な灰汁を取り除く。その後、弱火で煮る。フタはしなくてOK。煮ている途中に、水位が減ったら水を足す。鍋の底に大豆がくっついてこげない様、時折お箸で混ぜてください。大豆を親指と小指ではさんで、つぶれる位になればOK。 3.大豆をザルにあげる。(煮汁は、後ほど使う為、捨てないで!)   4.塩切りをする。 麦こうじ全量をパラパラと手をこすりあわせてほぐし、塩(475g)と混ぜあわせる。   5.温かいうちに大豆をつぶす。 ・めん棒でつぶす場合・・・・・すり鉢に大豆を入れてつぶすか、厚手のビニール袋に大豆を適量入れ、めん棒で上からおしつぶす。なめらかな感じになればOK。 ・フードプロセッサーでつぶす場合・・・・・大豆を入れて回すだけ!(途中回りにくくなったら、煮汁を少し足すと回る様になります。)簡単で早いです。     [...]

米麹のお味噌レシピ

2018-02-09T15:25:41+09:001月 29th, 2018|料理|

【仕上がり 4.2kg】・乾燥大豆/1kg・米こうじ/1kg・塩/500g(その内25gは別にとっておく) 【道具】・容器(約5L)・消毒用にアルコールスプレー、又は35度以上のホワイトリカー ・大豆を茹でる鍋 ・ボウル、ザル ・めん棒か、フードプロセッサー (めん棒の場合は、厚手のビニール袋か、すり鉢も使う) ・重し(300g~500g位)重さがあれば何でもOK。(私は、ビニール袋に300g~500g位の塩を入れて使っています。) 広い場所の方が作業しやすいので、新聞紙を広げた上にビニール袋を敷いて作業しています~。 1.前日に大豆を水洗いし、たっぷりの水で約12時間浸す。 次の日には、大豆が約2倍位の大きさになっています。 2.大豆を水から煮る。(煮る時間、約2時間!) 最初は強火で、沸騰したらお玉で白い泡の塊の様な灰汁を取り除く。その後、弱火で煮る。フタはしなくてOK。煮ている途中に、水位が減ったら水を足す。鍋の底に大豆がくっついてこげない様、時折お箸で混ぜてください。大豆を親指と小指ではさんで、つぶれる位になればOK。 3.大豆をザルにあげる。(煮汁は、後ほど使う為、捨てないで!)   4.塩切りをする。 米こうじ全量をパラパラと手をこすりあわせてほぐし、塩(475g)と混ぜあわせる。5.温かいうちに大豆をつぶす。 ・めん棒で大豆をつぶす場合・・・・・すり鉢に大豆を入れてつぶすか、厚手のビニール袋に大豆を適量入れ、めん棒の先や、長い方で上からおしつぶしたりするとつぶれます。なめらかな感じになればOK。 ・フードプロセッサーで大豆をつぶす場合・・・・・大豆を入れて回すだけ!とても簡単。(途中回りにくくなったら、煮汁を少し足すと回る様になります。) 我が家は、2人で仕込んでいますので、フードプロセッサーを使った方法と、ビニール袋に入れてつぶす方法とに分かれて作業しています。   6.(4)と、(5)をまんべんなく混ぜ合わせ、みそ玉を作る。 [...]

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